編みこみ式かつら
編みこみ式かつらとは、自分の髪にかつらを直接結び付ける方式のかつらです。
けれども、編みこむときに結びつけるための髪の毛がないとこの方式は使えません。
自毛がまったくない人は、装着することができないのが、残念なところです。
この方式ですと、風が吹いても、激しい運動をしてもでズレる心配がなく、その点は非常に安心ですし快適です。
しかも、毎日つけはずしをする必要がなく、およそ1ヶ月に一回ほど、編みなおしてもらうなどのメンテナンスをしに行くだけでいいので、ラクチンです。
編みこみ式かつらの装着などは、代金を支払い(約1万円)、すべてメーカーに行ってもらいます。
そのため、一ヶ月に1度はメンテナンスに行かなければならないので、月々、その代金がかかることも覚えておきましょう。
ただし、この方式の場合、自分で着けはずしすることができません。取れづらい、ということは大きなメリットではあるのですが、同時に、取れないということは、大きなデメリットでもあります。
なぜなら、編みこみ式かつらユーザーの中には、頭がかゆくてもかけないとか、きれいに地肌を洗うことができないとか、そのせいで汗臭いにおいがするとか、そんな苦痛を訴える人もいるからです。
それと、慣れるまでは寝るときに、頭に違和感を感じます。
かつらというのは、メーカーによって個性があります。編みこみ式かつらを選ぶときには、通気性などについての説明をじっくり聞きましょう。
できることなら、実際にそのメーカーの中で着けている人の頭を見せてもらうといいでしょう。