毎日してあげたいお手入れ

 手入れの基本は、ブラッシングと水ぶきです。
「いつもありがとう」という感謝の気持ちをこめて行ってみましょう(^^)
これをするだけでも、かつらがぐーんと長持ちします。

 このときに使うくしは、目の粗いものにしましょう。
(目の細かいものを使うと、からまりやすく、毛が抜けやすくなります)
上から下へ、前から後ろへ、全体をくまなくブラッシングしましょう。

 ブラッシングが終わったら、全頭かつらの場合はかつらを裏返しにして、台に置きます。
(部分かつらの場合は、自分がやりやすいように、膝か台にのせてください)
そしてお湯でしぼったタオルでベースの内側をふきます。
ついでに、髪の毛の内側もふきましょう。
さらに固定法が両面テープの場合は、テープが貼られていた部分もキレイにふきましょう。

 終わったら表に返して、今度は髪の毛の表側をふきます。
ふきおわったもう一度、全体的にブラッシングをします。
上から下へ、前から後ろへ、が基本です。

ここでリンス水を髪全体に霧吹きでかけて、ブラシでよくなじませます。
(リンス水は、水500mlに対して小さじ2〜3杯のリンスを溶かしたものです)

これらを行うだけで消臭効果がありますし、かつらを長持ちさせることができます。

 また、手入れはかつらを外してからすぐにする必要はありません。
飲み会の後など、ものすごく疲れて帰ってきた日などは、手入れが面倒な日もありますよね。
そういうときは、翌朝起きてから手入れしてもいいです。

毎日きっちり完璧にしようとすると重荷になるので、肩の力を抜いて、リラックスして行いましょう!

それと、はずした後のかつらは、長持ちさせるためにも必ず専用の台の上に置きましょう。

 平らな場所に放っておいたり、箱の中にしまうと通気性が悪くなって、においが発生したり、髪の毛の先が折れ曲がったりして変なクセ毛になってしまうことがあります。
これを直すには余計な手間がかかるので、「かつらはいつも専用台の上!」を心がけてくださいね。